赤ちゃんの頃から”読み聞かせ”がいいとは聞いていましたが
上の子と下の子で本好き度が結構違う気がするので、今の状況をまとめてみたいと思います。
最終的に本好きが、成績やその後の人生でどう影響を与えるかも気になるところなので、また、数年に渡ってレポートしていきたいと思います。
現状は、結論から言うと
上の子→読み聞かせが遅咲き、人並みの本好き
下の子→産まれたときから月齢に対して難しい本を読み聞かせ(上の子のつきあい)、結果物凄く本好き
と言う感じです。あくまでうちの子達の場合です。本人の素質もあるかもしれません。
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2015年 上の子 0歳
何の本を選んであげたらいいのか絵本初心者には難しかった頃。
一応地域の児童館や図書館の読み聞かせの会に通う。
読んでもそこまで反応もない気がして母のモチベーション低め。
2016年 上の子 1歳
仕事復帰してバタバタ期のため、
読み聞かせに関してはほぼ保育園にまかせっき。
一応毎月1冊絵本をプレゼントするルールを設ける。
2017年 上の子 2歳
第二子産休で暇になり、図書館に通うようになる。
本人も嬉しそうに絵本を選ぶが、
月齢にしては幼めの本を好むような気がする。
長い話はあまり集中できない。
2017~2018年 上の子 2~3歳、下の子 0~1歳
上の子は相変わらず簡単な絵本を好む。
下の子は産まれたときから大量の絵本に囲まれる。
2019年~2020年、上の子 年少、年中 下の子1~2歳
寝る前に最低1冊は読み聞かせをするルールにして意識的に本を読む。
ようやく上の子はストーリー性のある本を好むように
でもあまり自分から「読んで」は無いかな
上は字が読めるようになり、下の子に読み聞かせをしてあげるように。
下の子は、その辺にある絵本やめばえ等一日中何かしら見ている。
2週に1度の図書館通い。
この頃から母も絵本にハマる。
2021年上の子 年長 下の子 年少 ←今ここ
下の子がずーっと本を読んでいる。
朝、保育園に行く前から「読んで」
帰宅後も寝るまで何冊も。
週1の図書館通い。
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というわけで、最近、下の子の本好きが顕著になっています。
母である私自身、絵本好きになるのは遅かった気がします。子ども達と図書館に通っているうちに、世の中良書がたくさんあると気づかされたわけで、これからも親子でたくさんの本を読んでいきたいと思います。
子ども達もこれから本とどう付き合っていくのか楽しみです♡