子育てにっき

2歳差姉弟と日々のこと。幼児からの読書と家庭学習。

2021/7月の読書記録メモ①

上の子 2015年生まれ 年長
下の子 2017年生まれ 年少
2028年中学受験、さらにその先の大学受験に興味津々のアラフォーママです♡
子どもが楽しく、豊かな経験を大事に
マイペースに過ごして行きたいと思っています

今月も図書館を大いに利用◎

目指せ50冊/月と思って子ども達と読書を楽しんでいましたがあっという間に50冊いったので、一旦途中経過の記録をつけておきます。

 

今回は、上の子が好みそうな、しっかりストーリーがあるものも多く読めました◎

新しい本は、50冊(購入1冊、図書館本49冊)

既に家にある本は何度も繰り返し読んでいます。

 

購入した本

以前から「あいうえおうさま」がお気に入りなので、王さまシリーズを選んでみました。

初めて読み聞かせた時は、真面目な上の子は、
おそらく”嘘ついた王様がどうなるのだろう”とハラハラ聞いていたのに(少し不安そうな顔していた。笑)、最後に王様とコックさんが笑って終わったところが、どうして??と分からなかったみたいでした。

手元にあるので何度も読み返せるし、また少し時間が経ったら違うことを感じるのかなと思います。

 

図書館で借りた本

1)ねこざかなとはなび

こどもたち大好きなねこざかなシリーズをいくつか。

 はなびのリンクが見つからず、「ねこざかな」の本を貼り付けます。

2)ねことさかなとなみぼうず

3)ねこざかなのたんじょうび

4)とんかちこぞうとねこざかな

5)ねこざかなのたまご


6)あなたのいえわたしのいえ

かがくのとも傑作集。こちら人気な本のようでした。

大人でも興味深い本。子どもたちもすぐにひきこまれていきました。

家がだんだんと便利に住みやすく進化していく様子を目の当たりに。またここから家も周りの環境ももっともっと進化していくのだろうというこの先の未来を子どもたちと話すいい機会になりました。

7)かさぶたくん 

かがくのとも傑作集。興味深く聞いていました。

 8)ぽんこちゃんのどろろんぱ/たかどのほうこ

たかどのほうこさんの作品はこどもウケがとてもいい♡たぬきが化けるという概念がまだ無かったみたいですが少し分かったかな^^

9)きりかぶのたんじょうび

10)どんぐりむらのほんやさん

どんぐりむらシリーズは子どもたちのお気に入り。

11)どんぐりむらのぼうしやさん

12)やどかりのおひっこし

13)ぐりとぐらのえんそく

14)とべ!ちいさいプロペラき

3歳男子お気に入り。表紙からテンション上がっていました。絵も綺麗で素敵でした。

ストーリーは、年長さんも聞き入る、温かいお話でした。

15)こどものとも ロウソクいっぽんちょうだいな

 七夕の日のお話。

 

16)ちきゅう

地球誕生からの歴史や、周りの惑星について概念を学べる1冊。幼児にはちょうどいいレベル。忘れた頃にまた繰り返し読みたい。

 ↓こちらのちきゅうは持っているので、他のも色々読んでみたいと思って借りました。また内容のコンセプトが違くて良かったです。

 

17)かめくんのさんぽ

このさんぽシリーズ、上の子は園で先生が読んでくれたことがあると言っていました^^

可愛らしい絵でした。このさんぽシリーズ、全制覇したいです。

 18)もしもぼくのせいがのびたら

テンポが良く楽しかったみたいです。上の子が、「最後の続きのお話までもっともっと読みたかった」(ベッドを買いに行くところも)と言ったほど。

19)うさぎちゃんつきにいく/せなけいこ

20)うさぎのマジック/せなけいこ

21)まほうのえのぐ

22)はじめてのキャンプ

上の子すごく気に入った本。今後キャンプとかもするだろうし、手元にあってもよさそうな・・♡

こちらの福音館書店のはじめての読み物のシリーズが、上の子にはちょうど良さそう♡

 

23)たろうのひっこし

以前読んだ、「たろう」シリーズが良かったので^^

24)おちゃのじかんにきたとら

有名な本なので、親の私が気になって借りてきましたが、タイトル・表紙の雰囲気からは子ども達興味示さず。笑 でも読んだら気に入ったようでした。
この本、非日常な事件なのにゆったりと穏やかに時間が流れていて、わたし自身、心穏やかに優しく生きたいと感じさせてくれる絵本でした。

25)くもくもぱんやさん

下の子チョイス。先月読んだ「ぽんちんぱん」のようなイメージでパンの絵本に興味津々。

 

26)ママはびようしさん

上の子チョイス。いつも美容室ごっこしているので興味あるのかな、と思いましたが少し難しかったみたいです。

27)おとどけものでーす

リピート。間瀬なおかたさんの絵が綺麗で、子ども達大好きです。

 

 28)おじいさんのはやぶさ

こちらも間瀬なおかたさんの。絵が綺麗。未来を想像して大人もわくわく。

小学生になってもう少し色々分かってきたらもう一度読み聞かせたい一冊です。

29)パンやのろくちゃん

前回、あまりハマらなかったのかな、と思ったのですが「また借りたい」と。今回は何度も読んでいました。

30)パンやのろくちゃん うんとね


31)パンやのろくちゃん だからね

32)しりとりのだいすきなおうさま

33)ね、ぼくのともだちになって

下の子お気に入り。

34)11ぴきのねこ マラソン大会

絵巻えほん!と書かれていましたが、本当にものすごく長い一枚の絵。文字なし。

子ども達大興奮でした!細かいところまで様々な絵が描かれていて、目をキラキラさせて見ていました。

大好きな11ぴきのねこだし。これは家に欲しいかも、、♡と思っています。

35)ありえない!

36) もうぬげない

人気の本のようで予約して借りました^^

大人はくすっと笑ってしまいますね。

37)おしりたんてい かいとうVSたんてい

かいとうUが出てきて、う〇ちの恰好のかいとうUや、”変装”している様子に子ども達も楽しんでいました。

38)おしりたんてい あやうしたんていじむしょ

2つお話が入っていますが、1つめは下の子には怖かったようでした。少し難しくもあったかな。

 39)おしりたんてい ププッちいさなしょちょうのだいピンチ!?

こっちの絵本版のほうがまだ子どもたちには良さそうです。

 40)おしりたんてい ププッきえたおべんとうのなぞ!

 

 41)おしりたんてい ププッレインボーダイヤをさがせ!

 42)おしりたんてい ププッおおどろぼうあらわる!

かいとうUがでてきて、子ども達大興奮♡

 

以下は、公文の推薦図書(2020年度)から 

1)かばくん

もっと小さい時読み聞かせしたかった><

素朴で可愛いかばくんの絵で、動物園の動物視点も面白く、素敵な絵本でした。

2)ピッツァぼうや
可愛らしい絵本でした。表紙見て、「楽しくなさそう」と呟いた上の子も、お話が始まったら目を輝かせて聞いてました。

(もっといい表紙にならなかったのかな。。)

3)ふんふんなんだかいいにおい

心温まるとても素敵な絵本!我が子たち、最後はにこにこな顔で聞いてました。そんな顔を見て、名作ってすごいなぁと実感しました。


4)しずくのぼうけん

大人は、面白かったです。上の子は興味深そうに見てました。

5)みどりいろのたね

こちらも昔からある本らしく。面白いお話でした。少し分厚いけどさくさく読めました。

 

6)まよなかのだいどころ

推薦図書なので借りましたが、対象年齢が低めなのか、園児ふたりには全く響かず。

7)まあちゃんのながいかみ

表紙を見て「すごい!長い髪!」とテンション上がっていた上の娘。何度も繰り返し、楽しそうに聞いていました。

 

絵本のあるくらしと福音館書店のこと

上の子 2015年生まれ 年長
下の子 2017年生まれ 年少
2028年中学受験、さらにその先の大学受験に興味津々のアラフォーママです♡
子どもが楽しく、豊かな経験を大事に
マイペースに過ごして行きたいと思っています

 7月は目指せ50冊!なんて思っていたのに、
1週間でほぼ達成していまいました。

(6月末にも大量に借りていたので)
このまま目指せ100冊で行こう。

 

前は、”寝る前に1冊”くらいでしたが、
今は
ー園から帰ってきたら
ー遊びの合間に
ーご飯食べたら
ーお風呂入ったら・・etc.
絵本読み聞かせがすんなり生活に溶け込み、良い流れができています♡

これは嬉しい。読んでいる私の喉はやられますが。笑

 

なので、大いに図書館を利用させていただいていますが、
あと何冊か、何を借りようかなーと困った時には
福音館書店

これを選べば間違いない、と思っています♡

 

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最近の年長娘のヒットは。

 

 

■はじめてのキャンプ

夏休み、本当はキャンプ(というかグランピング)に行きたくて。ただ、来年にしようかな。

  

この、福音館書店のこのサイズのシリーズ、創作童話シリーズは

年中・年長くらいにちょうどよくて

この「はじめてのキャンプ」も、上の子がすごく食い付きました。

本人曰く、「ものすごーく楽しい!」らしいです( ¨̮ )

  

 

■おおきなおおきなおいも

これは以前から持っていて、読みすぎて暗記している。

 

 

■みどりいろのたね

前回図書館で。これも何度も読んでいた。

「番ネズミのヤカちゃん」なんかもお気に入りです♡

 

まだまだ読みたい本がたくさん!

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こどものとも絵本」シリーズ

このシリーズも間違いないだろうと安心してるシリーズです。

大体子どもが楽しむお話がたくさんなので( ¨̮ ) 

■まあちゃんのながいかみ

この本も最近のヒット。

女の子の夢が溢れています♡

  

 

 

 

 

 

「子育てのきほん」

上の子 2015年生まれ 年長
下の子 2017年生まれ 年少
2028年中学受験、さらにその先の大学受験に興味津々のアラフォーママです♡
子どもが楽しく、豊かな経験を大事に
マイペースに過ごして行きたいと思っています

 

気になっていた本をようやく読めました。

「子育てのきほん」とタイトル通り、基本の基本に立ち返って、はっと気づかされる内容でした。

 

 

 

 


備忘録メモです。


・子育てでなにより大切なのは「子どもが喜ぶこと」をしてあげること
そのことを「自分自身の喜び」とすること
子どもは可愛がられるからいい子になる
たくさんの喜びと笑顔を親と共にした子どもは
やがて人の悲しみをも知ることができる

・一緒に喜びを分かちあう
喜びを分かちあう力が育てば育つほど悲しみをも分かちあう力が育つ

他者の心の痛みや悲しみを理解する思いやりは、喜び合う事をしって初めて育っていく
いけないことをするとお母さんが悲しむ、ということを理解できるようになる

・大声で怒ったり怒鳴らなくてもいい。穏やかに根気よく諭す、待つ

・いじめっこは悲しみを分かち合う力が育っていない

・願いをたくさんきいてもらって育った子は社会のルールも自然に学ぶ

・地域のコミュニティも大切に

・人間は人間関係の中にしか生きる価値を見出すことはできない
どんな関係でも与え合う
・子どもの話を聞くことと質問することは違う
問い詰めず話をさせてあげる

親は教育者にならない
絶対的な保護者になる


・子どもにはまず母性を先にじゅうぶん与える
子どもをありのまますべて容認する母性

こうしてはいけない、こうするべきだ、という父性は後から

・ただ一つお母さんに望むことは、やさしさ
やさしさは時間の長さで決まるものではない
外で許されないことでも家庭では許す
家庭とは、他のどこにもないほどに居心地の良い場所だということを子どもに伝えられたらいい

 

今はこちらも読んでいます↓

更に分厚い本。タイトル通り百科事典のような。笑 

気になる章をぱらぱらっと目を通しています。